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屋根の専門プロフェッショナルチーム
日本瓦職人 やまざき瓦店
まだ、屋根の仕事を、なんでもやります!な、総合リフォーム会社に頼んでいますか?
農家や漁師など第一生産者から直接取り寄せる野菜やお魚が 絶品 であるように、
屋根のことは屋根やが仕上げる、わしら職人はそんな世の中に変えて行きます。
屋根専門の職人店の強み、それは、圧倒的な技術力と経験で、お客様に 絶品 を与えます。
瓦一筋の職人ごころ。
わしら屋根職人が屋根に上がって思うこと。
それは、ネクタイ締めた連中がどんだけ抜いたら、こんなかわいそうな屋根になっちまうんだっちゅうことよ。
まんずひどい屋根が多い。屋根塗装後、屋根リフォーム後だっつのに、ぱっかぱか浮いて来てる屋根までありやがる。
手は抜けねーな。絶対にバレる。だから、わしらごまかすことなんかできね。
屋根のため、家のため、旦那さま、あんたら家族のために、わしら職人は汗をかいてるってこと、わかって欲しいんだに。
ひとつ、屋根のことは、わしら職人の腕に、任せてくれんかね。
瓦といろんな屋根を直す!
やまざき瓦店の商品は「直す技術」
長年瓦職人として働いてきた原動力、それは技術の向上です。
決して同じ屋根は存在せず、毎回の現場が初めての経験。
手が抜けるほど余裕が無い。いつもめいっぱい。
「直す技術」という商品を、やまざき瓦店はお客様に提供します。
やまざきに 任せてほしいこと任せてほしいこと
神社仏閣
を葺く
神社仏閣の屋根瓦は一般住宅とは違う技術が存在します。瓦店の看板をあげるのは、リフォーム屋に出来ない技術があるからです。
新築を
葺く
新築工事を承ります。地元で信頼のある工務店さんご相談ください。やまざきは、お客様からご指名のご依頼も多く頂いております。
リフォーム
葺き
屋根を重点としたリフォーム工事ならやまざきにお任せください。内装や水回りなども、やまざきお墨付き業社でチームを組みます。
火災保険(災害オプション)
を使って屋根を復旧!
先日の地震、台風、大雪、突風、竜巻・・・今年は災害級ばかりでした。
その影響により屋根が損傷していないでしょうか?いや、しているかも知れません。
見えないから諦めているお客様、今一度、落ち着いて加入している火災保険を見直してみて下さい。
その加入している保険会社やオプションにより、屋根工事の負担額がかなり軽減する可能性があります。
いえ、無料になるかも知れません。(やまざきで請け負った保険修理で8割が負担なし実績)
個人宅はもとより、事業経営者の方も、店舗や事務所の直しでぜひともご相談下さい。
やまざきに 任せてほしいこと任せてほしいこと
移住プログラムによる古民家の屋根リノベート
東京からちょっと田舎暮らしを応援する、古民家の屋根のちょい直しをサポートします。
農家さん向け倉庫・納屋・小屋の屋根新設案件
柱と屋根だけあればええ!という農家さんの小屋根新設を職人チームがパタパタと棟を上げます。
古民家で商売する経営者向け屋根リフォーム
イイ物件めっけ!そんな古民家商売を応援する、古民家屋根の瓦補修や雨漏り修理をサポート。
日本瓦葺きの職人育成とワークショップ企画
数が減って来ている日本瓦職人の育成プログラムとして消費者向けワークショップ企画なども。
工事を検討して頂きたい お家のSOS
屋根点検のご依頼
わしら、やまざきは埼玉だ!
東京だって千葉だって茨城だって行くど。
瓦職人が少ない現状があり、やまざきもかなり工事範囲が広がりつつあります。
おいそれ完全無料見積もりに出かけられる距離ではありません。
困っている実情も重々理解した上で、しっかりとやまざきでお見積りをしたい!
とお考えであることが伝わるお客様には、どこにだってお伺いさせて頂きます。
まずは、詳細をメールフォームにて思いをお伝え下さい。
屋根点検のご依頼は工事の第1ステップ!
必ず現場画像が必要です。まずはお写真をご用意下さい。
他社のお見積りがあれば話しが早いので大歓迎です。
業社さんはフォーム送信ではなく、お電話で話しましょう。
お電話でも
048-833-4304
やまざきに寄せられるご質問
一般的なリフォーム屋とは違いお客様に理解できない部分が多い屋根業社。
まして、こてこての日本瓦を専門に扱うこともあり、いろいろと疑問があるようです。
そこで多く頂くご質問内容をまとめてみました。
屋根工事ってどんなん?
これまでやまざきが行ってきた屋根工事の様子を見ながら、少しでも興味を持って頂ければ。
工事の流れなどもわかってくると思います。
その際にメールなどでは伝わらなかった詳細を打ち合わせしましょう。
足場を掛けてからの作業となります。
神社仏閣の際は入念な打ち合わせで復活案を立てます。
リフォーム案件の場合は我々屋根屋が行います。
防水はもとより雨の防音防湿、気密性を向上させます。
割振りと呼ばれる寸法出しをし、きれいに均等に貼ります。
鉄筋棒を入れ固定ししっかりと棟材を留めて行きます。
トタン張りなども屋根屋の仕事です。
雨仕舞いなどの防水対策もしっかり行います。
ランニングコスト計算から電気工事までしっかり完結します。
良い屋根になるまでの 工事レシピ
屋根点検・お見積り
ステップ2-
屋根点検
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打ち合わせ
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お見積り
ご契約
ステップ3-
ご契約
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近隣のご挨拶
足場掛け
ステップ4-
足場掛け作業
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メッシュシート
解体作業
ステップ5-
瓦剥がし
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掃除
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ゴミ下ろし
下地補修・張り
ステップ6-
屋根垂木交換
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野路板張り
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水切り対策
防水紙張り
ステップ7-
シート張り
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瓦桟打ち
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コーキングなど
瓦張り
ステップ8-
割振り
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瓦張り
棟の耐震工法
ステップ9-
棟下地
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鉄筋埋め込み
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棟留め
仕上げダメ回り
ステップ10-
下屋根仕上げ
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トタン張り
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雨樋い取付
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漆喰塗り・防水
請求書発行
ステップ11-
郵送・FAX
-
手渡し
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PDFなど
お支払い
ステップ12-
お現金対面払い
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お振込み
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クレジットカード
1)ご依頼・送信フォーム
2)屋根点検・お見積り
3)ご契約
4)足場掛け
5)解体作業
6)下地補修・張り
7)防水紙張り
8)瓦張り
9)棟の耐震工法
10)仕上げダメ回り
11)請求書発行
12)お支払い
日本三大瓦を葺く
日本瓦を生産する産地として3つを上げることができます。
必ずと言っていいほど、この3大産地の瓦を使用していると言って過言ではないでしょう。
それぞれに個性があり、一長一短であり、日本の大事な文化資産と言えると思います。
三州瓦(さんしゅうがわら)
古くは弥生時代から続くその手法を引き継ぐ、日本でNO1生産品でもある三州瓦は、日本住宅の約6割を占めているメジャーな瓦。愛知県は三河高原から平野へと続く三角州という立地から、花崗岩から流れ出る良質な粘土質を活かし生産量が増加。今もなお、100社以上が製造をしている。
鬼滅の刃とのコラボ瓦も発売されており、今もおもしろい展開を見せる。
石州瓦(せきしゅうがわら)
焼成温度が1200℃以上と高いため寒さ(凍害)に強く、日本海側の豪雪地帯や北海道などの寒冷地方でシェアが高いが、現在は三州瓦も寒さには強く大差ない。島根県石見地区で生産されているのだが、生産組合も2箇所と全国シェア20%にとどまっている。多くの瓦の種類を今も作っているが、昔ながらの赤褐色が特徴とされており、今もなお、それを踏襲した色合いも好んで発注する業者も多い。
淡路瓦(あわじがわら)
いぶし瓦と言えば淡路瓦だ。美しいサエが特徴のいぶし瓦の生産量は全国一。その原材料であるなめ土と呼ばれる細かい粒子の粘土質が兵庫淡路地域の特徴となり、瓦の産地として700年代から続いているという窯跡が残っている。ひじょうに歴史が古くいのだが、今は生産者が残っておらず、衰退傾向である。
やまざきからご挨拶
屋根を葺くという仕事に就いて50年あまり。
人生の半分、屋根から世の中を見て来て思うのは、「見えない部分にこそ目を向けるべき」よ。
屋根工事に当てはめてみれば、見えない下地の大切さであり、世の中の不条理に対してみれば、災害時に届かない復旧の手だったり。
人の目に見えない部分が大半を占め、そして、大切な何かはその見えない部分にあるで。
職人として働くその原動力は、外から見える部分では無いが、きっとこの仕事を誰かが見ていると思うから、だから手は抜けね、自分をごまかせね、ただ儲けを貰うことはできね。
我々は儲からねー。
職人である以上、儲かるわけがねー。
さらなる高みに挑戦し続ける、おれら職人を楽しませてくれる屋根工事をやりたいもんだねー
それでお金が伴えば、飯が食えれば、それはそれで幸せって言えるかもな。
そんな粋なお客さんが居れば、こんなわしらにいつでも相談くれや。
まずは、電話で話しましょーや!
048-833-4304